モバイル型放射線測定器製品仕様

製品の特徴

　　放射線測定を簡単お手軽に低コストで

GP-100イメージ図 測定原理
本製品は、ガイガー＝ミューラー管（GM管）を用いた放射線測定器です。
GM管には不活性ガスが充填されており、電離放射線が円筒内を通過するとパルス電流が流れます。
それを検出することにより放射線量を測定することが出来ます。
高精度の測定は行えませんが、多くのポータブル放射線測定器で使われている実績のある測定方法です。

＜　放射線測定器総合カタログVer1.1(PDFダウンロード)　＞

GK-100　製品仕様

　測定方法 X線/γ線/β線
　測定範囲 線量率：0.000μsv/h〜5msv/h
　蓄積線量 液晶に6桁で表示（000.000〜999.999msv）
　蓄積線量の保存 電池が切れてもメモリー内に蓄積線量を保存（リセットする事も可能です）
　エネルギー応答 ＜±30%（50KeV〜1.3MeV）
　相対的な基本誤差 ＜±10%（137Cs 源662KeV γ放射線量1msV/h）
　警報機能 ＜3秒
　電源 単三電池2本、3段階電池残量表示あり
　動作環境要件 温度：−10℃〜＋50℃、湿度：90%以下（結露しないこと）
　製造国 中国
※製品仕様は、告知なしに変更になる場合が御座います。
　お手数ですが、詳細についてはお問い合わせ下さい。

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